「こわいですね。KGB(ソ連国家保安委員会)ほんとにこわいですね。さいなら..、さいなら..」となるのかも知れません。
しかし、真実は小説より奇なりなのです。
ロシア連邦保安局(FSB)のアレクサンドル・リトビネンコ元中佐(43歳)が,放射性物質ポロニウム210
(原子炉などの施設によってビスマスBiに中性子を当てることで生成する)によって暗殺されたのは、余りにも特殊なので、
ロシア政府(あるいは元KGBか現FSBロシア連邦保安庁)による口封じといわれれば、
人は信じてしまう(特に日本人は)。このことの方がよほど恐ろしい事ですハイ。
まず、ポロニウム210は通販でも手に入る規制外品(日本のことではありません)だし、
殺すためにはかなりの量(致死量は、1兆分の6.8グラム=6.8bpだが、通販量はもっと小単位なの
で15,000個ぐらい必要らしい)がいるし、ポロニウム210の半減期(放射線放出分解して半分になる期間)はわずか138日
(原子爆弾などで生成するストロンチュウム90などは3000年、またプルトニユウム238の半減期は877年)で暗殺用には適さないかも?
どうやら「プーチン政権直接関与」としたいロンドン在住の反プーチン派富豪べレゾフスキー側の謀略に
利用された可能性(海外活動までしてのFSBの私的制裁は考えにくい)の方が高いらしい。
私はロシアびいきでもアメリカびいきでもありませんが、この事件でロシア(あるいはソ連、あるいは共産主義国)は怖い
と思った日本人は多いと思います。闇雲に信じる日本人(自分も含め、冷静さと教養が欲しいですね、この島国の人には)。
少々古い話(新しい例としては、オーム事件の被害者である河野さんの件などなど)ですが、1923年9月1日関東大震災のとき、
デマを信じた日本人による朝鮮人大虐殺事件(興味ある方は検索を)など、怖い民族です我々は。
最近の平和ボケ日本人も危険ですハイ(集団的自衛権okと憲法改正okの次ぎには、水面下で年金保証と徴兵制度とのカラメ手など、だまし手は沢山あります)。
カンヌ映画祭に北朝鮮の映画が。映画好きの「将軍様」金正日(キム・ジョンイル)も脚本と編集に関与とか。
「北朝鮮の隠された快適な生活スタイルを表している」とのこと。自国民には、がまん(「将軍様」のいう愛と犠牲)してれば、
今にこうなるとでも(北朝鮮に無知な人達には、北朝鮮の今か)。
「シークレットサンシャイン」(ピアノ講師のチョン・ドヨンと、カーセンターを営む平凡な青年ソン・ガンホのラブストーリーを描いた作品。
チョン・ドヨンは、死んだ夫の故郷を訪れた時、現地でソン・ガンホと出会うことになる。やがて二人は激しい恋に落ちていく。)
この映画のイ・チャンドン監督は、「罪深き自分に悩み苦しみ、神に許しを請おうとする人間の心を表現したかったのです」と語る。
イ・チャンドン初監督作、「グリーンフィッシュ」(昔のように、家族揃って一緒に暮らせたらと望む、純粋な青年。
そんな彼は大都市・ソウルで初めて現実社会を知り、ある女性へ恋をする…。)で、存分に感動して下さい。

グリーンフィッシュ
それでも感動不足の方には「オアシス」を。 前科者の青年と脳性麻痺の女性が、世間の無理解に苦しめられながらも互いの愛をどこまでも純化させ貫き通す姿を痛ましくもピュアに描いた衝撃のラブ・ストーリー(本と映画が有ります)。
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